合格体験記一覧トップへ
パソコン(PC)ホームペーシ・゙トップ
スマホホームページ・トップ
合格者一覧へ戻る



O.Y.君とお父様の合格体験記

2018年 早稲田中学校 本郷中学校 栄東中学校東大クラス 合格 


O.Y.君本人の体験記

僕は小52月から鈴木国語に通いました。

僕は本を読むのが好きではなく、国語が苦手だったため、家庭学習でも進んで勉強することはありませんでした。そのため、国語の成績が5年後期からどんどん下がり、このままではいけないと危機感を持ちました。

鈴木国語ではたくさん書かされました。僕は授業でやったプリントは家でもしっかり復習しました。過去問演習では、はじめは2割もできず落ち込みました。しかし、入試間近のテストでは6割ぐらいとれるようになりました。本番でも練習通りに落ち着いて解けました。直前にいただいたメッセージ付きのハガキは試験当日、おまもりとして持っていきました。1年間ありがとうございました。

 

お父様の体験記

息子は当初地元の塾に通っており、それ以外に、大手塾の組分け試験を定期的に受けておりました。国語以外ではコンスタントに点数を稼いでいたのですが、いつも国語が足を引っ張っており、課題になっていました。国語については地元の塾で受講していましたが、一向に改善の兆しはなく、ついに、5年生の秋には国語の偏差値が50を下回る事態になりました。何か手を打たなくてはいけない、との一心でした。かといって大手の別の塾に変えたとしても、あまり授業も学習指導も代わり映えはしないと思っていたので、何か根本的に勉強方法を変えないといけない、と感じていました。そこで、家内がインターネットで検索して出会ったのが、鈴木国語研究所でした。誰かから紹介を受けたわけではなく、最初は不安でしたが、授業を実際に親子で受けてみたところ、受け身の授業の大手塾とやり方が異なり、自分で考えて書く訓練を重点的にするというものでした。ここにかけてみようと、5年生の2月から通い始めました。

継続して通塾し、訓練を重ねていくうちに、テストでは空欄だった記述が夏のあたりからすべて埋まるようになりました。夏休み前には進路相談や学習方法の確認についても、面談させていただく機会も持ち、貴重なアドバイスをいただきました。

過去問対策に関しては、第一・第二志望校の国語の添削において、間違えた問題をひとつひとつなぜそういう答えになるのか、を指導していただきました。数多くの過去問をこなして添削してもらい、先生が強調される、繰り返し学習を実践しました。

時間はかかりましたが、6年生の入試直前期では、偏差値も最終的には60を超えることも出てきました。入試に向け、国語に関しては上向き調子で迎えることができ、結果、第一志望・第二志望校ともに合格を果たせました。

鈴木先生、お世話になりまして、本当にどうもありがとうございました。




S.M.さんとご家族の合格体験記

2018年 公文国際学園中学校 カリタス女子中学校 合格 


ご家族の合格体験記

受験することは小学5年より意識をして勉強をしていたのですが、数学受験を考えていたため、個別指導塾に通っていました。

どうしても数学に使う時間が多く、国語が後回しになっていたため、国語の選択肢問題の選び方や記述の書き方が定着していませんでし た。

そこでいよいよ本格的に国語を学ぶため、小6の6月頃に鈴木先生を知り、入会させていただきました。

やはりきちんと教わることで頭が整理されたようで、少しずつ模試の点数も上がりました。

家から教室まで片道1時間半ほどかかり、講習や講座などは通えない日がありましたが、休みの日のフォローをして下さり、大変助かりました。

毎回の授業の復習をやることで、少しずつ記述の仕方も理解し、過去問もご指導の下志望校5年分を5回ずつくらい行いました。

同じものを繰り返すことで学校の求めているものは何かを考えることができ、その傾向を知ることによって過去問3回目を過ぎるころには答えを導きだしやすくなったようです。

志望校の問題で自分の考えを述べる問題では、模範解 答をより分かりやすく教えていただき、自分で考え自分の言葉で表現することが徐々にできるようになりました。

具体的に教えていただいた一つ一つによって、考え方が直感的・表面的なものから論理的なものに変わっていけたのだろうと思います。

以前は同じ分は出ないからと手あたり次第問題にあたって繰り返さなかったのですが、先生のご指導の下繰り返し問題に当たったことで合格に結びついたと感謝しております。

国語は一生の力と存じますが、鈴木先生の熱いご指導によりその礎を作って頂きました。中学に入ってもその力を高めていければと思います。

 

S.M.さん本人の合格体験記

お蔭さまで公文国際学園とカリタス女子中学校に合格することができました。

教室に通うまでは長い記述は飛ばし たりしていましたが、先生に教わり記述の書き方がわかるようになったので良かったです。

過去問と今年の問題は少し変わっていて動揺しましたが、先生から落ち着いて説くことが大事だと教わったので落ち着いてやってみると解くことが出来ました。

過去問指導をして頂いたのがよかったです。

鈴木先生、どうもありがとうございました。



K.H.さんの合格体験記

2018年 女子聖学院中学校 合格 


自分に自信を

私は、小学校五年生の春ごろから、この鈴木国語研究所にお世話になっていました。

私にとって「国語」は、苦手意識の高い科目でした。

初めに来た時、(怖い先生なのかな。)と不安な気持ちとともに、(大事な土曜日がなくなる。)という少し悲しい気持ちもありました。

しかし、通ってみると、先生がギャグを言って、その場を和ませてくれて不安から安心に変わりました。

いつもわかりやすく、くわしい説明もあり、この授業ならためになると思い、続けました。

そのおかげで、漢字やごい力もメキメキつくようになり、模試でいい成績を残すことができました。

試験前には、手紙やハガキを送ってくださいました。そして、自信につながりました。

試験当日、ハガキに書いてあったことを全て実行し、自信につなげられ、第一志望校に合格することができました。

試験にも、鈴木国語で学んだ漢字が多く出題され、(続けてよかった。)と思いました。

鈴木先生のおかげで合格を勝ち取れたのだと思います。

ありがとうございました。



F.S.さんとお母様の合格体験記

2018年 渋谷教育学園渋谷中学校 合格 


F.S.さん本人の合格体験記

私は五年の一月頃から鈴木国語に通い始めました。国語が苦手だった私は、体験授業を受けた時に、まわりの生徒ペースが早く授業についていけるかなと不安でした。しかし、鈴木国語で勉強するようになって、少しずつ国語の成績が上がってゆき、苦手だった国語の勉強も楽しくなりました。また、記述で訳の分からない答えを書かなくなり、少し嬉しかったです。先生のユーモラスな授業のおかげで3時間半の授業も苦にならず、楽しめ、最後の合不合では偏差値六十五をとれるようになれました。そして、最後まで丁寧に相談にのってくださり、無事に第一志望に合格することができました。
 
鈴木先生、本当にありがとうございました。中学生になっても先生のおもしろい授業を受けたいです。


お母様の合格体験記 

娘が初めて通った塾が鈴木国語研究所でした。6年になる直前の5年生の1月でした。
一緒に体験授業も受け、凛とした空気感、厳しそうな塾だと私には思えましたが、娘がスズコクに通いたいとはっきり言ってきたので決めました。(体験授業を受けても行く必要なしと娘自身が判断した他塾もありました。)
通い出してみると、楽しい、学校の授業とは全く違う、とにかく先生の授業が面白いと言いました。
親の私は鈴木先生の授業を受けることはできませんが、娘が持って帰ってくるその日の授業プリントの文章が毎回楽しみでした。鈴木先生のお人柄の良さのにじみ出た 、心をほろっとさせられるお話ばかりなのです。鈴木先生はいつもクールに装っていらっしゃいますが、中身は松岡修造ばりに熱い温かい方です。

合不合の国語の成績は345回と57.6が何回も続き、11月のテストでも「本屋」と書くべきを「木屋」と間違えるようなありえないミスを連発しまくりました。私は焦り思い余って鈴木先生に相談したところ、
「本質を捉えているならば、そのようなミスをぐちぐち言っても仕方がない。大切なのは本質を捉えられているかどうかなのです。そしてくだらないミスをしてもそれを補って余りある力をつけるべきなのです。勉強時間のうちの半分は算数、残りの半分で国理社をやりなさい。」
と私を諭してくださいました。目が覚めた思いでした。
12月の最後の合不合でついに国語の偏差値が65になりました。鈴木先生のおっしゃるビッグバンが娘にも起こるのではないかと実感できました。上り調子で入試本番を迎えられると思えました。

ところが入試当日帰宅後、自宅で算数の自己採点をした娘は泣いていました。絶対に取りこぼしてはならない第1問目の計算と食塩水の一行問題をミスしていたのです。他にも明らかなケアレスミスと空欄があり、私はもう合格はないと思いました。夜遅くになってネットの解答速報を見ながら国理社の自己採点を娘ではなく私がやったところ、想定外に高得点でしたので、余計に算数のミスが惜しく思われました。
でも、娘は合格していました。なぜ合格できたのでしょう?私の勝手な分析ですが、算数での致命的な失点15点を、国理社で挽回できたから、そして国語はもちろんのこと、理科も社会も結局は読解だったからだと思います。鈴木国語の授業で取り上げる題材の読解で理科的考え方やプラスαの知識を吸収できていたからだと思うのです。

結局、娘は大手の中学受験塾にはお世話になりませんでした。鈴木国語研究所と算数の家庭教師の先生に1年ちょっと、理社を近所の個人塾で過去問指導半年。どこも入塾テストはなく、その時の成績がどうであれやる気さえあれば受け入れてくれる先生方です。現状がどうであれ、出来ないものを出来るようにしていく、合格するために何ができるようになればいいのか、が大事だったと思います。入塾の際鈴木先生は、娘の国語の偏差値など尋ねられませんでした。それでも受け入れてくださって、合格まで導いてくださいました。ただ、子供たちの間では、大手受験塾の上位クラスにいることがステイタスだったり頭が良いと周りから認められることだったりするようで、そういう意味では戸惑うこともありましたが、それは本質とは少し違うんじゃないかと私には思えるので率直に娘にも伝えながら勉強していきました。入試前に娘から、「自分の勉強スタイルが気に入っている」と聞いた時は嬉しかったです。鈴木先生からの入試直前の「君たちへ」は親の私の方が何度も読み返しました。「君たちへ」は、100万ドルの価値です。鈴木先生、ありがとうございました。そして、不死身の鈴木先生、今後もよろしくお願いいたします。





合格体験記一覧トップへ
パソコン(PC)ホームペーシ・゙トップ
スマホホームページ・トップ
合格者一覧へ戻る