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S.C.君の合格体験記

2020年 開成中学校合格・海城中学校合格
      城北中学校合格・市川中学校合格
      栄東中学校東大クラス合格

            

鈴木国語には4年冬の体験授業の後、2月から入塾しました。大手塾に通っていましたが国語の成績は平均点を割ることもあり、いつも足を引っ張っている状態でした。

国語はなんとなくの感覚で解いていた自覚はあったので、鈴木国語ではとにかく書いて、読解と記述のトレーニングを繰り返しました。

大手塾の賑やかな雰囲気とは全く異なり、誰一人私語もなく黙々と問題に取り組み先生の解説を聞く授業は身の引き締まる思いでした。軽食の時間さえもおしゃべりなどせず、食べ終わったら静かに読書や問題に取り組むのです。

秋以降、通常授業の他に志望校過去問指導を沢山していただけたのは本当にありがたかったです。できるだけ毎週提出し、返却の際の先生からのアドバイスと渡された解説プリントで復習しました。

 国語はすぐには勉強の成果が出にくいので焦りそうになる時もありましたが、6年の夏くらいから成績はぐんと上がって安定してきました。

鈴木先生には本当にお世話になりました。おかげで入試本番ではどこの学校の問題も自分なりに自信をもって取り組め、良い結果を出せたのではないかと思います。ありがとうございました。









Y.H.さんの合格体験記

2020年 豊島岡女子中学校 合格  栄東中学校東大クラスⅡ特待合格
      開智中学校先端クラス合格

            


私は5年生の2月から鈴木国語研究所に通いました。私は国語が一番苦手で、いつも国語が足をひっぱっていました。また、私の国語の偏差値はとても波があり、良い時と悪い時の差が20くらいありました。5年生になってから国語の偏差値が下がり、50代をとることが多くなりました。これでは本命の豊島岡どころか、埼玉の学校すら受からないかもしれないと思いました。そして、両親と相談して兄も一時期通っていた鈴木国語に通うことにしました。母に、少し厳しい先生だし4時間も授業があるから大変かもよ、と言われていたし、行くのに1時間くらいかかったので、続けられるか心配でした。でも、授業中に鈴木先生がだじゃれを言って笑わせてくれたので、授業はとても楽しく、集中して受けられました。また、国語が楽しいと思えるようになりました。鈴木国語に通ううちに国語の偏差値が63くらいになり、安定しました。でも、過去問では思うように点数がとれず、良くて合格者平均点を少し下まわるくらいでした。鈴木先生は私が解いた過去問を、通っていた塾の国語の先生よりも細かく、そして、丁寧に添削・指導してくださいました。塾では国語の先生からのコメントに毎回「まずはクラス平均を目指しましょう。」と書かれていました。私はそんな成績のまま受験をむかえました。1月に栄東の東大Ⅰと浦和明の星に落ちました。だから、2月に本命の豊島岡に合格することが出来、とても嬉しかったです。豊島岡に合格出来たのは、鈴木先生のおかげだと思っています。1年間ありがとうございました。 






S.A.さんとお母様の合格体験記

2020年 日本女子大学付属中学校合格
            


私は鈴木先生との授業を振り返ってみて思うのは、一番に楽しかったという事です。四字熟語や読解の難しい答えをおもしろい例えを使って分かりやすく教えてくれたり、ダジャレを言って受験で緊張している生徒たちを笑わせてくれました。過去問添削も丁寧に説明を書いてくれました。私は楽しく授業をしながら合格に導いてくれた鈴木国語研究所に通う事ができて本当に良かったです。

娘は小5の冬に入会し、片道約一時間かけ通っていました。志望校が国語に力を入れている学校だったので国語力アップを期待しての入会でした。6年の秋以降、偏差値は徐々に上がり最終的に合不合テストで60を越えることができ自信につながりました。先生のプリント「君たちはどう受験するか?」は何度も読み返し、方向性に迷った時の支えになりました。国語に関しては鈴国だけで合格する事ができました。本当にありがとうございました。(母)






M.M.さんとお母様の合格体験記

2020年 白百合学園中学校合格・法政第二中学合格
      共立女子中学校合格

            


本人の体験記 

私は、6年生の 6 月から鈴木国語にお世話になりました、私は受験勉強を始めてからずっと国語が苦手で記述問題を見ただけでイライラしていました。初めて鈴木先生に授業を受けたとき、まわりの生徒さんたちのシャーペンの動きがとてつもなく速く、シャーペンを置いたと思ったら赤ペンで丸を付ける音が四方八方から聞こえてきて、自分は置いてきぼりになったようで悲しい思いをしました。しかし、何回か通ってみると先生の授業のスタイルに慣れ、先生が言うギャグを聞いてここに通いたいという気持ちになりました。鈴木国語は他の塾とは違いました。「記述の型を覚える!」ではなく鈴木先生のやり方は「記述を書きまくる!」でした。まさに習うより慣れよ、です。そのおかげで記述力が上がったし、漢字は漢字プリントだけで伸びました。試験当日、選択問題は少なく記述問題ばかりだったので、鈴木国語に通っていなければ受かっていなかったかもしれません。本当にありがとうご ざいました。 

 

お母さまの体験記 

娘は帰国生入試で受験した帰国生です。小6 の春に帰国した時点で、たった2 年半ほどの海外生活なのに「てにをは」もままならない、珍妙な漢字を書く国語力でした。小5の春から現地の日系塾に通っていましたが、小6のカリキュラムになって気づけば文章題は長くなり、時間内に解き終えるどころか問題を最後まで読み終えることもできませんでした。 かといって英語は昔ながらの帰国生同様、ペーパーテストに対応できるレベルになく、国・ 英共に自信を砕かれ彼女にとって辛い新年度でした。 帰国後入った近所の大手塾は合わず、ほかの塾を探していたところ、鈴木国語を知りまし た。体験授業では生徒皆さんが騒ぐどころか私語の一つもなく授業を受けていることに驚 きました(親の私も見に行きました)。だからといって鈴木先生が怖いわけではありません。 実際、娘は先生のギャグでこっそり笑うことを楽しみに通っていたくらいです。 鈴木国語に通うと同時に大手塾は退塾し、国・算・英それぞれ違う塾に通うことになった わけですが、この不安しかない状況に対しても鈴木先生は「鈴木国語を受けていれば必ずで きるようになる。国語は授業をしっかり受けた後復習し、算数に時間をかけてください。」 と励まして下さいました。ここで一校目の受験半年前でした。 3 つの塾を行ったり来たり、夏期講習も元気に頑張り、算国は「受験できそうかも!」と 思えるレベルになってきました。ところが暗雲立ち込めたのが 11月に入ってからです。一 校目共立女子帰国生入試は 12 1 日、ここで合格を取らねばと親子ともに(主に親が)力んでしまいました。一般入試の過去問、帰国入試の過去問、普段の演習まで先に算数、続いて国語と今までできていたような問題も次々とできなくなってしまいました。途方に暮れ た私たち両親は鈴木先生に相談しましたら、「勉強をいったんやめて、共立は準備無しで受ける。やるなら普段の勉強をする。間に合わせの入試対策で混乱している。合格をもらい安心を得たいという気持ちを捨てましょう」、と先生は仰いました。いかに我々の視野が狭くなっていたか、そしてスケジューリング、心身のリズムを整える直前期の親の仕事がいかに 重要か思い知りました。思い切ってゆとりを持たせたスケジュールに変更し、無事共立女子は合格できました。その後いくつかの不合格を経て辛い時期を過ごしましたが、冬期講習中に更にぐっと記述力が上がった実感があり、年明け娘は白百合学園と法政第二に合格することができました。苦手な英語が受験科目に含まれていた白百合に合格でき、親子で大喜びしました。その合格を支えたのが国語の記述力だったことは言うまでもありません(娘談)。 不合格になった学校は、落ちてもやむなしのチャレンジ校もありましたが、大丈夫と思ったのに、というところもありました。ですが、コンディションを整えきれなかった原因が思い当たるのです。第一志望の学習院女子もそうでした。小学生が自分自身でベストの状態に持 っていくことは難しいことです。日程、体調、精神面様々な要因が重なっているところで臨機応変な対応が直前期ほど必要です。私たち両親だけではなく、娘本人も気づけたことは鈴 木先生の的確なアドバイスのおかげでした。 余談ですが、記述の勉強を通じて、日本語を使って順序立てて説明することが苦手だった娘が、この点でもかなり上達しました。これは学校の授業、先生やクラスメイトとの対話などでも非常に役立ったと言えます。帰国生は特に国語で苦労されると思います。諦めず、是非一度鈴木国語の門を叩かれることをお勧めします。





M.H.さんとお父様の合格体験記

2020年 三田国際学園中学校インターナショナルクラス 合格 
      栄東中学校 合格  

 

本人の合格体験記 

私は5年生の2月から鈴木国語に通い始めました。

初めは普段通っていた塾と違う雰囲気になじめず、 辛いと思ったこともありましたが 、頑張って通っていたら、 6年生10月の四谷大塚の模試で国語の偏差値が 6911月の日能研の模試では67と好成績を取ることができ 、更にSAPIXの模試でも成績優秀者に載ることができるほどに国語の成績が上がりました。

1月に受けた栄東のAと東大Ⅰでは 、落ちてしまった東大コースでも 国語だけは合格者平均点にのることができました。

私は三田国際に最後の最後で合格できましたが、鈴木国語でつけた国語力がなければ絶対に合格できなかったと思います。

鈴木先生の丁寧な添削などがなければ掴み取れなかった合格でした。

本当にありがとうございました


お父様の合格体験記
娘は小4から塾に通い始め、国語は得意だと言っていましたが、論理的に文章が読めているのか疑問に思っていたところ、5年生に入ると案の定成績が下がって行きました。

そこで新6年から鈴国にお世話になることにしたのですが、最初はわけのわからない記述の解答をしていた娘が、秋くらいからまともな日本語を書くようになってきたのです。

持ち帰ってくるプリントを見ると、問題文の論理を子供が読み取れるように配慮された設問で構成され、それをひたすら手を動かして解いていました。

しかも正直マメに復習をしていたとは言えないのに、授業中に何度もある復習テストのおかげでしょうか、いつの間にかどこの試験でも国語は安定した成績が取れる一番の得意科目になっていたのです。

残念ながら第一志望には合格できませんでしたが、娘は大きな財産を得たと思います。鈴木先生には本当にお世話になりました。ありがとうございました。




F.R.さんの合格体験記

2020年 成蹊中学校合格 
      青山学院大学系属浦和ルーテル学院中学校合格、
      佐久長聖中学校合格、恵泉女学園中学校合格、
      法政大中学校合格
      


本人の合格体験記

私は、5年生の年明けから受験終了まで鈴国に通いました。

 

私は、すぐに集中力が切れてしまいがちなタイプなので、4時間の長い授業、さらに国語のみしかやらない塾を続けられるかわかりませんでした。

ですが、そんな中、先生が分かりやすく、そして笑ってしまうような解答も言いながらの授業だったので、最初の体験授業の時、終わってから4時間も経過していたとは思えないぐらい短い時間の授業に感じました。

また、記述の書き方から教えてもらった事により模試やテストの記述で点をより高くとれるようになり、6年生の12月頃には国語が得意で得点源になりました。

そのおかげで入試ではあせらず解くことが出来合格をとることが出来ました。

先生、本当にありがとうございました。

 

お母様の合格体験記

鈴木先生、娘が大変お世話になり有難うございました。

そして母親の私も大変お世話になり有難うございました。

私の困りごと、愚痴、娘の文句、都度都度吐き出させていただき、アドバイスには感謝の気持ちでいっぱいです。

体験記を送らせていただきます。

 

最初、大手塾に通っていましたが、国語の点数がとれず、授業を受けている様子を見ても聞いても、これから国語の成績があがるとはもう思えない頃にご連絡をさせていただき、鈴国の体験授業を申し込みました。

一緒に体験授業を受けていた私ですが、娘にはむずかしいかなぁ~と思っていました。

ですが、体験後の娘は『すごく楽しかった。国語だけ4時間も授業受けていたの? 15分くらいにしか感じない』と授業が楽しい、おもしろいと興奮していたので通わせていただくことにしました。

ちょうど6年の授業がスタートした時期です。

 

娘は、塾の宿題もやらない、自宅での勉強もやらない、塾に通っているだけ。このことに親は頭をかかえておりました。

勉強をしない子に勉強をやらせるというよりも大変な育児があるのだろうかと思ったほどです。

 

そんな娘が、鈴国の宿題はやっていました。

あれもこれもと手を出しても力がつかないと思っていたので、国語の勉強は鈴国1本にしました。

2~3か月で国語の成績があがり、楽しんで勉強をして力がつくという理想の流れが我が家に起こるとは思いませんでした。

鈴国の授業を受ける、鈴国の復習をする、大手塾に通う、家では宿題・勉強をまったくしない。この流れを鈴国に通っていなかったら仕方ないと終わらせていたと思いますが、鈴木先生のレターなどを読むたびに転塾するべきだと思い 6年の夏期講習のあと近所の小さな塾に思いきって転塾しました。

こんな思い切った行動ができたのは、鈴国に通い先生の『時間のロスをなくしましょう』という言葉からです。

夏期講習のあとに、ありえないですよねぇ~。笑 でも決断してよかったです。

 

私は、娘が授業を受けた読解プリントを読むたびに、興味がない話でも問題を解いている娘をすごいなと思うようになりました。

娘に伝えると『先生おもしろいんだよ。問題にね、お父さんの気持ちになって答えなさいって書いてあったんだけど お父さんになった事がないんですからわからなくて当たりまえですって言ってた』と爆笑し、そのあたりから、興味のある、興味のない文章にこだわらず読解にとりくむようになり、『国語は大丈夫』と自信をつけているのがわかりました。

 

転塾はよい方向に流れをかえ、家でまったく勉強をしない娘でしたが、勉強時間を確保することができるようになってきました。

 

国語が何よりも大事だという事もわかっていたころなので(他の3科目の問題文の意味がわからないと問題もとけないので国語力は必要だとわかり)鈴国の夏期講習はほとんど通いました。行きたくないと言わず通い、親から見ても頑張ったと思いました。

転塾先では、国語をのぞく3科目のみの面倒をみていただきました。

 

受験本番では、2科、4科の選択ができる学校では迷わず2科で挑みました。

娘は、受験勉強を本気で始めた時期はとても遅かったです。

ですが、国語は受験本番に間に合わないという状況ではなかったのが、とても強みになりありがたかったです。

他の科目は、ギリギリにつめこみました。笑

国語は、ギリギリにつめこむという事は出来なかったなぁ~と思いました。

夫も私も『ホント。国語は鈴国のおかげだよね』と模試の結果をみるたびに言っていました。

 

受験の結果は、娘本人が受けたい学校(チャレンジ・適正・おさえ)を受けまくり最後までやりきったという気持ちで終われたことが何よりもよかったです。

 

鈴国に通って大正解でした。本当にお世話になりありがとうございました。

 






A.Y.さんの合格体験記

2020年 清泉女子大学 文学部 地球市民学科 合格  
            


 私が受験を意識し始めたのは高校2年の後期からでした。その前から鈴木には通っていたものの、特に受験を意識することはあまりなく、普段のテストの成績を上げる意識で通っていました。ただ私は受験に関係なく、文章力も理解力もゼロに近い状態から始めたので、最初は本当に読むだけで精一杯でした。現代文は特に出来るようになるまでに時間がかかる科目です。なので、なかなか効果が出なくて本当に自分にあっているのか分からなくなったこともあります。また、授業時間が3時間と少し長く体力のない私には最初は本当に辛く睡魔と闘う日々でした。ですが、少し我慢して通い続けると、だんだん慣れてきて文章力が上がり、読むスピードが自分でも驚くほど上がりました。

 普通の塾ではとにかく書きまくる授業は少ないと思います。読み方や書き方を教わって覚えて解いたり、書いたりすることが多いと思います。ですが、鈴木国語では、とにかく「書く」ので、やり方を覚えるというよりは、気付いたら書けるようになっていて、体で覚えていったように思います。「ただ覚える」という行為が嫌いな私にとっては鈴木はとても合っていました。

 文章力が上がったとはいえ、まだまだ周りと比べると全然不十分で、努力しなければいけません。大学に入ってからは今まで以上に文章力が求められ、沢山書かされます。大学に入ってからも努力を怠らずに頑張ります。短い間でしたが、本当にお世話になりました。

 







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