2022年　女子学院中学校・浦和明けの星中学校・栄東中学校　合格

私は、もともと国語が苦手で模試の結果でひどい時には得意な算数や理科とは偏差値が20ほど離れることもありました。
女子は国語ができる人が多く、同じ学校を目指している人との国語の偏差値の差に絶望していたときに、鈴木国語研究所に入塾しました。

　私は、ずっと模試の時など記述問題は、手を付けようとせず放置していました。
しかしながら、鈴木先生に物語文・説明文・随筆文それぞれの記述の書き方を教えてもらったことで、しっかりと記述問題で、点をとれるようになりました。

　記号選択問題はあまり正答率がよくなかったのですが、問題文の読解の仕方などを教えてもらい正答率がよくなりました。
　国語が苦手な受験生の皆さん、国語が全然できなくても諦めずに頑張ってください。努力は必ず実を結びます。

2022年 　桜蔭中学校　 豊島岡女子中学校　栄東中学校東大クラス　合格

K.M.さんの合格体験記

　無事に中学受験が終わり合格の喜びの中でどうして自分が受かることが出来たのかを考えてみると、鈴木先生に国語を教えてもらった事が大きな要因であると思っています。私は4年生の冬から体験授業を受けて5年生と同時に入塾しました。その頃は国語の偏差値が悪くどうやって勉強をしたら良いのか全く分からなかったのですが、先生の授業の中で自分で繰り返し文章を書いていく練習を積んで、6年生くらいになりやっと選択肢の問題や記述が人並み程度まで追いついてきたと思います。それでも第一志望にはまだまだ遠く夏の合格率も決して安心できるものではありませんでした。秋になり過去問を解くようになり、定期で通っている塾と鈴木先生の両方に過去問採点を提出しましたが、先生は設問の一つ一つの書き方を丁寧に指導して下さり、それを繰り返しやり直していくことで設問で問われている問題文の大事な部分が何となく見えてくるようになりました。また、授業ではいろいろな学校で出された過去問の文章を題材に扱ってくれるので、定期で通っている塾と合わせて沢山の文章に触れることが出来たのも良かったです。

　鈴木先生は国語の先生ですが、社会の対策のために夏に取った時事問題もとても理解が深まりました。6年生の一年間は大変でしたが、鈴木先生の塾で頑張って本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

K.M.さんのお母様の合格体験記　

　中学受験をするつもりで塾に通っておりましたが、低学年の頃にいわゆる国語好きになるための「読み聞かせ」や「親子の交換日記」などの時間は、共働きで忙しくて怠っておりました。そのまま4年生の冬になり国語の成績が低迷し続け危機感から国語の単科の塾を探してこちらに辿り着きました。

　もう4年生から習っても遅いのかと思っていた私ですが、鈴木先生のホームページで「当研究所がなぜ4年生以下のコースを設けていないのか」の文章を読んで迷いが晴れたような気持になり、「この先生に指導をお願いすれば今からでも娘の国語力が伸びるかもしれない、、」と思い入会いたしました。

　もとから通っていた大手の塾と掛け持ちでしたが、鈴木先生の塾は週一回の授業の中で完結、と言うスタイルでしたので続けることが出来ました。

　こうして二年間お世話になり先生の確かな指導力のお陰で第一希望に合格できたと思っております。本当にありがとうございました。

2022年　巣鴨中学校　獨協中学校　開智中学校　合格

T.M.君の合格体験記

ぼくは国語が苦手でテストでは記述をしっかり理解して書くことができませんでした。けれど国語が解けるようになりたいと思って、鈴木先生に半年間お世話になりました。
鈴木先生の授業は解説がとても理解しやすくて、3時間半があっという間に過ぎてしまうほどでした。過去問の見直しも短い期間の中で取り組んでしっかり解説もしてくれました。
ぼくはこの受験は鈴木先生の国語の指導がなかったら、悔いなく終わることはできなかったと思います。
短い期間だったけれど、優しく国語を教えてくれて本当にありがとうございました。

お母様の合格体験記

息子は6年生の9月からお世話になりました。
6年当初は良かった国語の成績が徐々に下がり始め、夏休み明けの模試でとうとう最高時より−18という偏差値を取るまでになってしまいました。とにかくなんとかしなければと個別塾や家庭教師など検討しても本人はどこもピンとこなかった中、唯一鈴木国語で体験授業を受けた後に「ここに通いたい。鈴木国語で頑張ったら国語が伸びそうな気がする」と言いました。自宅からは距離がありましたが、本人の意志が固く通塾を決意しました。
片道1時間の道のりを苦にすることもなく、3時間半の授業が短く感じるほど充実していて楽しいと言って、週1回の授業はもちろん祝日特訓や直前特訓もほぼ出席し入試前日まで通い続けました。いつも「今日も楽しかった！」「難しかったけどためになった！」「今日は良く書けたよ！」と嬉々として出てくるので、私も息子を迎えに行き感想を聞くのが楽しみだった程です。

年末頃先生から「だいぶ力がついてきた」と言っていただき、1月頃には「解くスピード、記述共にかなり良くなってきて大進歩です」と言っていただけたことで本人は本番に向けてより力が入りました。

しかし、入試1日目は難易度が上がった算数でパニックになり不合格でした。ただ見直しの結果、国語は8割取れていたことで気持ちを取り直し再度第1志望校にチャレンジしました。
今日は全て出し切ってきた！と晴れ晴れと試験会場から出てきて、国語は読んでいてとても楽しかったと言い、これでだめなら後悔ないと言い切った姿を見て、結果に関わらずここまで諦めずに頑張り抜いた息子を本当に誇らしく思いました。
結果は不合格。ところが併願校への進学を決めた数日後、なんと繰り上げ合格の連絡をいただくことができました。

夏休み明けには解くことが怖くなってしまっていた国語に対して、ここまで自信を持って入試に挑めたことは本当に心強かったのだと思います。国語は大丈夫、と言って試験に向かいました。
またそれ以上に、鈴木先生にお会いでき、先生の熱いご指導を受けられたことは、息子の人生の中できっと忘れられない大切な経験になったことと思います。

不安になった時はいつも力強く励ましていただき、親子共に鈴木国語を心の支えにして乗り越えられた受験でした。
本当にありがとうございました。

2022年　 海城中学校 　栄東中学校東大クラス　合格

お母様の合格体験記

鈴木先生、受験では息子が大変お世話になりました。

1月から2月、受験本番を通して成長した息子の姿を見ることができました。

第一志望合格は先生へご報告できませんでしたが、大変満足のいく受験ができたことに感謝しかありません。

2月1日の受験日、先生からの激励ハガキを持参し、お弁当の時間に読んでいたようです。

メンタル面が一番大変だったかもしれません。

結果のでないまま3日間頑張り抜くのは大変でしたが、1校1校丁寧最後まで確認して臨みました。

どの試験も、やり切った、全力出せた！と子供の満足な顔がとても眩しく輝いていました。

一生忘れないと思います。

嬉しい悲しい、いろんな感情を経験できました。

頑張ってきたことは息子の土台となり記憶に残り、また新しいスタートなのだと清々しい気持ちです。

ありがとうございました。

国語は最後まで苦手意識があったかもしれません。

先生の作る授業プリントにいつも目を輝かせ、楽しく学ばせていただきました。

復習で勝つ！を合言葉に取り組みました。

親として嬉しかったことは

鈴木国語を継続して通いたいから、絶対都内の学校へ進学する！と息子が言うようになり、無事に叶ったことです。

成長とともに親から離れ、自分で学び考え、人生を取捨選択していくと思います。

信頼できる先生に出会えたことは、息子にとってとても大きいことでした。

先生のご指導の元、国語を通しての日本語の楽しさ、美しさ、更に習得していって欲しいと思います。

引き続きご指導の程、よろしくお願い致します。

2022年　 東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科　合格

鈴木先生の塾に通うまで現代文の問題は接続詞の前後だけを読み、それの言い換えを解答の選択肢から探して解くものだと思っていました。しかし、それでは内容を論理的に理解できず、一向に点数が上がりませんでした。鈴木先生の塾は、いかに素早く内容を理解し、問題を正確に解き、論理的な文章に組み立て直すかを学ぶことの出来る授業でした。実際、問題文を読んで内容を理解するスピードは上がり、問題を選ぶ精度も上がっていきました。そして、他の塾と異なるところは読んで解いて終わりではないというところです。読んで解いた後に『書く』ことをします。通い始めの頃、私にとって問題文の要約を20分で書くということはとても大変でしたが、何回か通うと、文章の内容、構成を正確に理解し、どこが重要なポイントなのかを取捨選択ができるようになってくるので、文章を読み、書くことが苦ではなくなりました。また、毎授業、自分が書いたものを先生が１対１で丁寧に添削をしてくださる環境があるというのはこの塾ならではないのかなという風に思います。もっと早いうちから通っていればよかったという後悔しかありませんが、現代文の科目が嫌いだった私が文章を読むことに対して前向きになれたのは鈴木国語研究所に通ったからだと思います。

これからも鈴木先生の元で学んだことを生かし、大学生活、精進したいと思います。鈴木先生、本当にお世話になり、ありがとうございました。

おかげさまで、麻布中学に合格いたしました。

鈴木先生に出会えたおかげで、最後は国語が一番得意科目になっていました。

福岡にいた時から心の支えとなっていただき、感謝しております。