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中学生記述読解講座 |
2024年度 |
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2024年度前期授業日程表 2024年度後期授業日程表 |
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*日程は暦上の月と多少ずれることがありますので、ご注意下さい。
月→ コース・時間帯 |
9月(5日土〜) 土→日 |
10月(5日土〜) 土→日 |
11月(2日土〜) 土→日 |
12月(7日土〜) 土→日 |
冬期 講習 |
1月(2日土〜) 土→日 |
土曜コース pm6:00~9:00 |
8/31ご注意 7/14/21 28→10月1回 |
9月28日 5/12/19/26 授業4回、 授業料3回分 |
2/9/16/23 30→12月1回 |
11月30日 7/14 授業3回、 授業料2回分 |
予 定 は 10 月 中 旬 に 発 表 |
11/18/25 |
日曜コース pm6:00~9:00 |
1/8/15/22/29 29→10月1回 |
9月29日 6/13/20/27 授業4回、 授業料3回分 |
3/10/17/24 |
1/8/15 授業3回、 授業料2回分 |
12/19/26 |
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授業料 振込期限 |
26000円(税) 8/30(金) pm3:00 |
26000円(税) 9/30(月) pm3:00 |
26000円(税) 10/31(木) pm3:00 |
13000円(税) 11/29(金) pm3:00 |
19500円(税) 12/26(木) pm3:00 |
26000円(税込)→25500円(税込) 19500円(税込)→19000円(税込) 13000円(税込)→12500円(税込)
*土曜コース11/30は12月月第1回分とさせていただきます。
*10月は授業4回授業料3回分の月です。12月は授業3回授業料2回分の月です。
*1月の授業回数は3回です。授業料は19500円(税込)です。
*1月授業料の振込期限は、通常より早く12/26(火)pm3:00とさせていただきます。
*中高生の授業日程表を見る場合には、次の点にご注意ください。
3月や7月の授業回数は3回ですが、授業料は2回分(13000円)です。 5月の授業回数は4回ですが、授業料は3回分(19500円)です。 これは、中間・期末テスト対応のために、どこか1日を休んでもよい日とするためです。 これは3月・5月・7月でなければ休めないということを意味するわけではありません。 例えば、2月に定期テストが行われるという場合には、2月に1回休み3月に全部出席すれば、 結局、授業回数は同じになります。 また、これは3月・5月・7月に休まなければならないというものではありません。 休まずに授業に全部出ても差し支えありません。1回分無料で授業が受けられます。 これ以上休みたいという人は入会しないで下さい。 この制度との関係で授業料が月によってまちまちになりますので、ご注意ください。 なお、以上の措置は、一般的な欠席の場合に授業料を分割するものではありません。 |
授業を無料で丸ごと体験できます。
お申し込み方法 申し込みフォーム
上の日程表をご覧になり、体験希望日をお決めください。
申し込みフォームに必要事項をご記入ください。
記入内容をご確認の上、「送信する」をクリックしてください。
お申し込みメール確認後に、こちらより「お申し込み確認メール」を送信いたします。
これは、事務処理後にお送りするため、お申し込みより数時間から1日ほど遅れます。
1日ほど経っても「お申し込み確認メール」が届かない時には、直接お問い合わせください。
1日以上返信メールが到着しないような場合には、迷惑メールフォルダーやspamフォルダーも確かめてみてください。
携帯電話でこちらからの返信を受ける場合には特にご注意ください。
п@03-6278-9648
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1基本的な方針 @ この講座は、直接には大学受験の読解・記述・小論文・選択に対応できる力を養おうとするものです。 高校3年生になってから急激に国語の読解力・記述力をつけるということは、通常著しく困難です。 現代文を読解し、記述する力をつけることは、日本語という言語による思考力を形成することであり、この点で、英語・古文などの暗記型の科目と異なり、速成の難しいものであるのです。 そこで、大学入試の現代文に真に対応できる力を養うためには、中学入試の段階から、そのような力を培うべき訓練(1週間に3時間程度)をコンスタントにつづけていくことが望ましいといえます。 しかし、多くの大学受験生は、数学や英語のような科目にのみ比重を置き、国語については軽視する傾向があります。その結果、高校3年生になってから、慌てふためいて、付け焼刃の力をつけようとすることになります。 しかし、それは所詮付け焼刃でしかありません。 「まあ、みんな国語はできないから、自分もできなくてよい」というのは、その人の勝手ですが、大学に入ってからまともなレポートなどを書くことは困難でしょう。 この講座は、中学受験を経た中学生が、さらにその読解記述力を発展させ、大学受験にまでつながるようにすることを直接の目的とします。 しかし、以上のことは高校受験に対応しない、あるいは、対応できない、ということを意味しません。 こちらから逆にお聞きしましょう。 単に高校入試問題を解いて解説する授業が高校受験に対応できる授業なのでしょうか? その授業は高校受験生の国語力を高めるのでしょうか? →「現代文の読解力・小論文の論述力」「大学受験小論文講座」を参照ください。 Aこの講座は、高度な読解力・記述力という技術の養成を直接の目的とするものですが、それと同時に、次のことを理想とします。すなわち…、 第一に、さまざまな文章の精読を通して、一人一人の生徒に、「世界とは何か?」「人間とは何か?」「生きる意味とは何か?」などの根本的問題を自分の問題として自覚させること。 第二に、人生のさまざまの段階・場面において、これらの問題に対し、自分なりの解答を見つけて、主体的に生きていくための原動力となる何ものかを培わせること。(21世紀は人間ひとりひとりがそのように生きるべき時代ではないのでしょうか。) この意味で、この講座は単純な大学入試の技術のみを身につけさせようとするものではなく、生涯にわたる言語的思考の原動力を養おうとするものです。 B この講座は、「読むなら 書け!」の演習中心方式で指導します。すなわち、文章分析のための記述問題を解くという作業を通して、文章の論理を丹念に追って読む精読の方法と論理的な文章を書く方法を体得させます。したがって、宿題というものは原則的にありません。 C この講座は、一つ一つの文章について、どのように読み、どのように記述するのかの方法を、根本から、具体的に、生徒が実感できる形で示します。 D この講座は、文章読解と記述の方法を、根本から教え体得させます(根本主義)。すなわち、「なぜ、そのような答えになるのか?」「どうすれば答えが書けるのか?」など、だれも教えてくれないところを、解き明かします。レベルの高さとは、単に難しい問題を出し、その答を黒板に書くだけで、何も教えない、ということではありません。ものの考え方を教え、それを体得させることであるはずです。 E なお、この講座はいわゆる「中間期末対策」ということをするものではありません。中間期末は学校の授業内容の復習ですから、特に実力がなくても、復習さえすれば、対応できます。そのようなことまで塾に面倒を見てもらおうとするのは、若くして老人介護を求めるようなものではないでしょうか。根本的な読解力・記述力をつければ、中間期末には当然対応できます。 |
2 具体的な内容 @ 論説文・説明文を重視します。論理的な文章の読解が読解の基本だからです。しかし、小説なども適宜取りいれます。A 主に要約演習により、小論文の基礎を培います。→都立独自校入試などにも役立つ200字記述の例 B 文法・知識・漢字もやります。特に文法については、多くの生徒が苦手とする助詞の観念や区別なども非常にわかりやすく教えます。 |
都立独自校入試などにも役立つ200字記述の例 ページトップへ 下の課題はきわめて一般的なものですが、記述課題のサンプルとして掲載します。
例1
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